自家発電設備の点検方法が改正されました。
平成28年の消防法改正で義務化され、自家発電設備を年1回点検しなくてはいけません。
これを怠り、火災・震災などで被害が発生した場合、所有者が法的に罰せられ、保険の対象からも除外されます。
[対象]
・全国の大型施設:病院、老人施設、ホテル、劇場、商業施設、官公庁etc.
・上記のオーナー様及び、施設管理者様、外部業者としての消防点検会社様
既に、取り組まれている方でも、点検方法3種(①負荷運転、②内部観察等、③予防的な保全策)のうち、所要時間が長かったり、費用がかさむ等で検討されていると思います。
[点検方法]
弊社は、改正当初から①の「負荷運転」で実績を積んでまいりました。
特徴は、「疑似負荷試験」法を採用し、施設点検時の停電状態が不要で、所要時間も実働2時間内で完了いたします。
[実績]
・コジマ電器グループ様、「スーパーホテル」チェーン様、介護施設「スーパーコート」様ほか。
・地方自治体「大野城市コミにティセンター」様ほか。
弊社は実務施工会社 株式会社オーツーエス(本社:東京都渋谷区)の西日本総代理店です。